Q & A



お見積・ご契約・お支払いについて


Q1:まだ工事を行うかどうか決めていないのですが、見積りの値段を見てからの判断でも大丈夫ですか?また、見積りなどに費用はかかりますか?
A1:もちろんお見積りを見て頂いてからのご判断で大丈夫です。内容をじっくりご確認いただき、ご納得いただけましたらご注文下さい。また、お見積りは原則無料です。
ただし、ある一定の工事は施工を始めてみないとお見積りの金額が出ないことがございます。
Q2:見積りしてもらった後に追加料金などは掛かりませんか?
A2:原則お見積りの通りのご請求になりますが、ある一定の工事につきましては始めてみないと全体の費用が出てこないことがあり、また目に見えない箇所に損傷などがある場合は別途工事が発生することがございます。
Q3:工事代金の支払いはいつ発生しますか?
A3:100万円を超えない工事は工事完了後のお支払いとなります。100万円を超える工事につきましては着手金や中間金をいただくことがございます。
Q4:リフォームローンの利用は可能ですか?
A4:リフォームローンのご利用も可能です。金融機関のご紹介も承ります。
Q5:決まっている予算の範囲内でプランを提案していただけますか?
A5:まずお客様の希望されるリフォームの内容とご予算を伺い、その中でプラン設計をさせていただきます。ご予算の都合もありますが、お客様の中で強く希望される工事を優先し、お客様と一緒にお打合せをし、プランニングしてまいります。
Q6:お見積りを何社か取ってから比較して決めたいのですが?
A6:はい、相見積もりをしていただいてご納得いただけましたら弊社までご注文下さい。
Q7:契約したあとにプランや仕様を変更できますか?
A7:部材の発注等、工事の準備状況により可能な場合もあります。工事費が増える場合は、追加工事の契約をさせていただきます。ただし、工事工期に大きな影響をあたえる場合がございますので、担当者とご相談ください。

リフォーム、内装・外装・エクステリア工事について


Q1:住みながらのリフォームは可能ですか?
A1:工事の内容によりますが、基本的には可能です。しかしながら工期が数か月にも及ぶような大規模なリフォーム工事になりますとお客様のご負担にもなりかねませんので、仮住まいされる方がよいこともございます。住みながらの工事は引越しや仮住まいの費用がかからない反面、建物内での荷物の移動や養生を伴いますので、その分費用もかかり、工事期間も長くなりがちです。
Q2:工事期間中はずっと家にいる必要はありますか?
A2:工事の日程を調整しますが工事日には在宅していていただかないと工事ができません。
Q3:リフォームの時のご近所への挨拶はしていただけますか?
A3:近隣の方へ周知する必要性がある工事につきましては工事日までに近隣の方に通知とご挨拶をさせていただきます。
Q4:土日に工事は可能ですか.
A4:土曜日は可能ですが日曜日は原則お休みをいただいております。
Q5:リフォームするか建替えをするか迷っています。リフォームと建替えのそれぞれのメリットを教えてください?
A5:建替えは新築になり、また自由な間取設計が可能ですが、仮住まいへのお引越しをするなど負担がございます。リフォームは建替えより少ない費用で新築同様になりますが、在宅中の工事になりますのでお時間が拘束されることがございます。また、リフォームであれば現在の愛着のある建物を壊さなくて済みます。
Q6:どんなに古い家でもリフォームは可能でしょうか?
A6:可能です。再建築不可の建物も内容によっては可能です。
Q7:柱や壁を壊して間取りの変更はどこまでできますか?
A7:その柱や壁の箇所によっては通し柱や筋交いなど壊すことの出来ない箇所である場合がございます。
Q8:窓の位置変更はできますか?
A8:位置変更は可能です。但し、壁の種類によっては、穴を開けると住宅の強度が低下する柱や筋交いのほか、壁そのもので住宅を支えている場合もあります。「耐力壁」「耐震壁」と呼ばれるこれらの壁には、穴を開けて壁量を減らすと住宅の耐震性に影響が出てしまうことがあります。
Q9:工事中の仮住まいや引越しも頼むことはできますか?
A9:短期借家の斡旋や提携している引っ越し業者のご紹介も出来ます。詳しくは担当営業へご相談ください。
Q10:リフォーム時の騒音は迷惑にならない? 近隣への対応はどうなる?
A10:リフォーム工事中の近隣への配慮は不可欠です。
消音や工事手順・方法などに工夫をこらしつつ、共用通路部分の養生なども行いながら、工事を進めています。管理組合への工事届けの提出や工事着手前の近隣挨拶なども当社の営業がサポートし、近隣住民の方へご迷惑がかからないよう十分に配慮しています。
Q11:マンションのリフォームはどこまで可能ですか?
A11:基本的には、マンションの「専有部分」については、設備や内装、間取りの変更まで、自由にリフォームできるとされています。
しかし、専有部分であっても、水まわりの配置などについては、構造面や設備面での制約がある建物もあります。
Q12:リフォームの完成までの期間はどれくらいですか?
A12:リフォームにかかる期間は、内容の規模によって異なります。
フルリフォームの場合は、設計期間を含めて4~5ヶ月ほどかかります。内装や設備を全て引きはがして工事が行われるため、工事開始とともに仮住まいに住む必要があります。
Q13:どのメーカーの商品でも取り扱い可能ですか?
A13:基本的にはメーカーを限定することなくお客様のご要望にお応えしますが、まれに品質の維持が難しい商品などお取り扱い出来ないこともあります。
Q14:職人さんにお茶や菓子を用意すべきですか?
A14:基本的にはご遠慮させて頂いておりますので、ご用意して頂く必要はありません。
Q15:オール電化住宅にリフォームすることは可能ですか?
A15:可能です。ただし一部マンション等につきましては管理規約や構造等でリフォーム出来ない場合があります。
Q16:外壁に塗装を行うメリットは何ですか?
A16:「外観を美しく整える」「外壁を保護し耐久性や防水性を高める」「建物の寿命を延ばす」等が挙げられます。また種類によっては断熱効果、遮熱効果が期待できる塗料もあります。逆に外壁塗装を行うデメリットは何もありません。
Q17:外壁工事を検討する時期の目安はありますか?
A17:外壁塗装の目安は建ててから10年と言われています。これは新築の際に使用されている塗料の種類、立地している環境などによって少し違ってきます。目安としては外壁を手で触った時に白く手がなったり(チョーキング現象)、カビやコケが生えて(微生物汚染)きたら、そろそろ塗り替え時期となります。
Q18:工事にあたって、家具の移動が必要になると思います。お任せできますか?
A18:大きな荷物や家具などは基本的に作業員が移動しますが、あらかじめ移動しやすいようご準備いただくと施工時間も大幅に短縮できますので、ご協力をお願い致します。
Q19:メーカーや商品に流行りのようなものはあるのですか?
A19:それぞれの時代によってある程度の傾向のようなものはあります。どんなものが流行っているのか、なぜそれが流行っているのかという点も含めてご説明いたします。
Q20:工事期間中、泥棒が入るのではないかと不安です。防犯対策はどうなりますか?
A20:作業終了後にはしっかりと養生、施錠を行いますので工事開始前と同じだけのセキュリティレベルを確保いたします。
Q21:水まわりの位置は変更できる?
A21:ほとんどの場合可能です。事前に現地調査を行い、無理がないかしっかりと下調べも行いますのでご安心ください。
Q22:外観のイメージを一新したい。
A22:一新できます。外壁の色だけでも全く違うイメージの色になります。屋根や外壁の塗装は7~10年程度で更新する必要がございますので、それを機に一新してみてはいかがでしょうか?